2006年04月24日

指輪の続き

今度は、乾かしたカチカチの粘土に模様を彫っていくわけだが、これがムズイの何の。
鉛筆で模様を書いて、キットについているカッター(彫るための)で彫る。

(ムズイ!!!)

取り合えず、何とかがんばって彫ってみましたが、ものすごくイビツな形の模様になってしまいました。

次は、ヤスリやサンドペーパーで形を整え磨きます。
この時、あまり力を入れるとカチカチに固まっていても微妙に形が崩れたりするので注意です。

ここまで出来たら、いよいよ付属のポットで焼きに入ります。
ポットに固形燃料をセットし、火を付けて火が完全に消えたら出来上がり♪
(旅館の一人鍋みたい)

ついに完成!!!

060128_0039~02.JPG

しょ、しょぼい...

しかも形がイビツ。

というわけで、初めてにしてはこんなものかな。ハハハ。

気づき
 ・模様を綺麗に彫るためには、他にいい道具があるのでは?
 ・ヤスリの磨きが結構重要
 ・焼きあがって見ると、形が歪んでる...これってどうするんだろう。
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posted by Macky at 20:15| Comment(34) | TrackBack(10) | シルバーアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

指輪を作ってみる

キットの中に入っているパンフレットを読んでみるが、そんなに詳しく書いていなく、これだけじゃ不安なのでネットで作り方を検索ながら情報を収集し作ってみました。

まずは、粘土に少し水を加え粘土をこねてくださいと書いてあるのでやってみる。

(うぅ。手に粘土がこびりつく!!)

思った以上に粘土がやわらかくて、これじゃ7gしか入っていない粘土が手にこびり付いてなくなっちゃいそう。

けれど何とか粘土を手でコネコネしてラップの上に乗せました。


粘土をひも状にすると書いてあったので、ラップの上で透明のCDケースのフタを使ってコロコロひも状に伸ばす...

(今度は粘土が、ラップにこびり付く...)
しかも、ラップが薄すぎてグチャグチャに!

けれど、何とか粘土をひも状にすることに成功。

キットに入っていた木の棒に付箋紙を巻きつけ、その上からひも状の粘土を巻きつけます。
そして、端と端が密着するように、水を付けてつなぎ目が分からないように修正します。

(ちょっと継ぎ目が残ってしまった...)

それを今度は、ドライヤーで乾かします。

15分〜20分くらい乾かして、木の棒から付箋紙ごとはずし粘土にくっついている付箋紙を綺麗にとる。

さらに指輪の内側を10分ドライヤーで乾かす。

とりあえず、ここまで。

気づき
・粘土に水を加えない方がいいかも
・粘土をこねる時の敷物はラップでなくて、クッキングシートが良かったみたい。
・粘土の端と端の接着は、それ用の粘土があるらしい...
posted by Macky at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | シルバーアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

はじめに

最近流行りのシルバーアクセサリー作り。
私も興味を持ち、早速作成キットとやらを購入しました。
三菱マテリアルのPMC3という粘土です。

img1040520059.gif

中に入っているパンフレットを見ながら早速作って見ることに。
しかし、これってどうすればいいの?どうしてこうなっちゃうの?
っていう事が結構ある。
教室に通いたいなぁ。と思いつつもお金かかるし、何とか自分でチャレンジする事にしました。

失敗しながら、試行錯誤しつつ上達していければと思いその記録を書くことにしました。
posted by Macky at 23:50| Comment(1) | TrackBack(0) | シルバーアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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